2人に1人ががんになる時代 がん検診でがんを見つけ出す!

がんは見つけないと見つからない病気。
がん検診でがんやがんの疑いをチェックすることがとても大切です。
がん検診はがんを見つけることで死亡率を下げる効果が立証されていて、国のがん対策として推奨されている
信頼性の高い検診です。

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豆知識コーナー

がん検診VS人間ドック
どっちがいいの?

人間ドックは選択するメニューによっていろいろな病気の発見につながります。しかし、がんの可能性を調べる検査のどんな項目が含まれているかは施設によって異なります。オプションで追加する必要がある場合もあります。
自分が受ける検査は何のための検査か
ちゃんと把握することが大切で、
「人間ドックを受けていれば
大丈夫!」とは限らないので
注意してください。

5つのがん検診の3つのいいこと

いいこと1

早期発見した場合は
生存率が高い!

進行したがんに比べて生存率は高く、さらに身体的、精神的、経済的にも負担が軽く治療の選択肢も増えます。

がん検診で見つけたがんの方が
生存率は明らかに高い。

出典:がん研究振興財団「がんの統計’05」 検診およびその他の方法で発見されたがんの臨床進行度および生存率 1993~96年診断患者。6登録(宮城・山形・新潟・福井・大阪・長崎)集計結果

いいこと2

市区町村のがん検診は
公的医療サービスだから
お財布に優しい!

対象年齢になったら、あなたの住んでいる市区町村からお知らせが届きます。少額で受けられたり、住んでいる場所によっては無料の場合も多いんです!
忘れずにがん検診を受けましょう。

いいこと3

がん検診と健康診断の
ダブルチェックで健康に生きる!

がん検診ではがんのチェックを。健康診断では生活習慣病の予兆を調べて。
自分のカラダを大切にすることが健康に生きるポイントです。

5つのがん検診からSTART!

「なんでこの5つ?」と思った方、
ちゃんと理由があるんです。

これらはがん検診によって早期発見が可能で、治療によって死亡率を下げられることが証明されているんです。
重要なのはがんになる前の異常を見つけること、がんが小さいうちに見つけ、早く治療を始めること。
もしがんが見つかっても早期発見・早期治療できればあわてる必要はありません。

  • 胃がんの検診
  • 肺がんの検診
  • 大腸がんの検診
  • 乳がんの検診
  • 子宮頸がんの検診
  • 対象となる年齢や費用負担等は、自治体によって異なる場合もあります。
  • くわしくは、お住まいの市区町村のがん検診担当窓口に
    お問い合わせください。

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